動画でのアウトプットが楽しい3つの理由

私の愛しいアップルパイへ

2020年1月1日。この記念すべき日からかの愛すべきYouTubeチャンネル「jMatsuzaki株式会社」で毎日動画を投稿しています。

YouTubeチャンネル「jMatsuzaki株式会社」

動画の制作は執筆に比べるとまだまだ大変に感じますし、心理的障壁も高いですが20日ほど投稿を続けていくうちに動画によるアウトプットの楽しさが少しずつ分かってきました

それはこれまで抱えていた歯痒さを解消するものでもあり、動画ならではの面白味が分かってきて、大変とは思いつつも楽しく続けられています。

そういうわけで動画によるアウトプットの楽しさをあなたにもお裾分けしたいと筆を取った次第であります。

動画でのアウトプットが楽しい3つの理由

話したことがそのままコンテンツになるので意外と楽

まず動画を制作してみて思ったのは、動画でのアウトプットは執筆と比べて意外と楽な部分も多いと感じたことです。これは嬉しい誤算でした。

動画だと話したことがそのままアウトプットになります。しかも不要な部分は後から編集できますし、話の順序の入れ替えられますし、噛んだり無駄に間が開いた部分もカットできます。講演などのようにライブじゃないので、上手に話す不要がさほどありません。

また、文章ほど言葉使いの不備や不自然な言い回しが気にならないので、気軽にアウトプットできます。そうなってくると頭に浮かんで話したことがそのまま使えて後から整理でき、かつ言葉使いの不備がさほど気にならない動画でのアウトプットは意外と楽で、気持ちよく感じてきます。

人によっては文章を執筆するよりも動画でのアウトプットの方がずっと楽だと感じることでしょう。

ツールやガジェットなど動きのあるものを紹介しやすい

この愛すべきブログを執筆していて一番もどかしいのはガジェットやツールを紹介するときです。

いずれも使用感を伝えるためには動作しているものをそのままお見せできればいいのですが、文章メインのブログではなかなかそうはいきません。

動画であればガジェットやツールが動作している様子を収録してそのまま使えるので、伝えやすさが断然違います。

それだけでなく、話している方が声色と身振り手振りによって感情を乗せやすく伝えやすいので、意志や信念のこもったBurning!な発信は動画の方が相性が良いと感じています。文章よりもストレートに感情を乗せられるのは動画ならではの強みです。

動画ならではの表現を追求するのが楽しい

動画だと文章では使えない様々な表現を試せるので純粋に楽しいです。以下の記事でもお話ししましたが、私は小学校に上がる前から映画、なかでも洋画にハマりました。

動画では映画から受けた数々の刺激的な表現を活用できる純粋な楽しさがあります。

声色をどうすればいいのか?どんなジェスチャーだと合うのか?つい引き込まれてしまう話し方は何なのか?

そういった表現の1つ1つを考えるプロセスに楽しさがあります。このあたりは音楽でも文章でも使えなかった表現のしかたなので、新しい表現の楽しさに酔いしれています。

動画ならではの情報発信を追求していきます!

動画でのアウトプットは大変ながらも楽しいので、この調子でこれからも続けられそうです。

そういう訳でこれからも毎日動画配信をしていくつもりです。僭越ながら申し上げさせていただくなれば、チャンネル登録なんぞしていただけると幸いであります。

YouTubeチャンネル「jMatsuzaki株式会社」

え?もうしてくれたんですか?ジーザス!

貴下の従順なる下僕 松崎より

著者画像

システム系の専門学校を卒業後、システム屋として6年半の会社員生活を経て独立。ブログ「jMatsuzaki」を通して、小学生のころからの夢であった音楽家へ至るまでの全プロセスを公開することで、のっぴきならない現実を乗り越えて、諦めきれない夢に向かう生き方を伝えている。