私の愛しいアップルパイへ
この紳士な私がさらに磨きをかけて真摯になるべく取り組みはじめたのがカフェイン断ちです。
▼詳細は以下でお話ししたい通りです。
カフェイン断ち5日目で頭痛と首回りの痛みに襲われる!
カフェイン断ちは意外とすんなり続いて、コーヒーが飲みたくて飲みたくて仕方ないというようなこともありませんでした。
ところが、3日目に突入したところで昼過ぎになると決まって頭痛と首回りの痛みに悩まされるようになりました。
頭がズーンと重くなって、ツンとした痛みが続くのです。寝て起きると良くなるのですが、昼過ぎくらいから頭痛に襲われます。
カフェイン断ちのきっかけになった「SLEEP 最高の脳と身体をつくる睡眠の技術」でもこのことについて触れられていたので少し覚悟はしていたものの、ここまでがっつり頭痛に襲われるとは思わなかったので驚きました。
カフェインには血管を収縮する作用がある。カフェインを摂取している状態が当たり前の身体になった人が突然カフェインを取らなくなれば、反動で血管が拡張するので、身体に激しい衝撃が走っても無理はない。
血管が縮んで血流が低下しているところに、いきなり血管が広がって血液がたくさん流れ込むとどうなるか。それを実感するのは主に頭と首回りなので、頭の片側がズキズキと痛む片頭痛が起こりやすくなる。
どこからどう見ても、カフェイン切れによる頭痛は最悪だ。
by 「SLEEP 最高の脳と身体をつくる睡眠の技術」CHAPTER4 カフェインの門限は午後2時
もともと毎日3杯はコーヒーを飲んでいたのですが、明らかに飲みすぎだったわけですね。それにしても止めたら頭痛に襲われるくらいカフェインに頼っていたことが分かってゾッとしました。
一方で頭痛が始まった頃から明らかに寝つきは良くなり、夜になるとすんなり寝られるようになって生活リズムは整いやすくなりました。
最初に掲載した記事にも書きましたが、カフェイン断ちといっても完全にカフェインを断つのではなく、コーヒーを週に2杯くらいに抑えることでカフェインの効果を享受しながら、カフェインへの依存を無くして行く予定です。
まだ5日が経過したところなので、これからもカフェインとの良い付き合い方を試行錯誤し、その経過をお伝えしていきます。
▼私がカフェイン断ちを始めたきっかけであり、睡眠の質を上げる方法について徹底的に書かれている「SLEEP 最高の脳と身体をつくる睡眠の技術」はオススメなので、ご興味あればこちらもどうぞ。
SLEEP 最高の脳と身体をつくる睡眠の技術[Kindle版]
貴下の従順なる下僕 松崎より