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芸術鑑賞

【ネタバレなし】ヘイトフル・エイトを観た感想は最高の一言!95点!

クエンティン・タランティーノ監督の「ヘイトフルエイト」を観てきました。感想は文句なしの95点!100点でも良かったのですがウェスタンの知識がないと伝わらないところがあるので厳しめに-5点。そんなヘイトフルエイトの感想をネタバレなしで書きます。読めばヘイトフルエイトを100%楽しめるはず! Read More »

【ネタバレなし】2015年に観た映画で一番おすすめの作品はやはり「セッション」だったな

2015年の傑作「セッション」。監督はデミアン・チャゼルで長編二作目の若手監督です。主演はマイルズ・テラーで、助演はJ・K・シモンズ。本作は第87回アカデミー賞で5部門にノミネートされ3分門で受賞。なぜ「セッション」が傑作なのかをネタバレなしで解説します。 Read More »

【ネタバレなし】世界一好きな映画「パルプ・フィクション」を全力で紹介します

クエンティン・タランティーノ監督にとって2作目の長編映画作品として1994年に作られたのが「パルプ・フィクション」です。アカデミー賞で7部門にノミネートされ、そのうち脚本賞を受賞。カンヌ国際映画祭ではパルム・ドールを受賞。私がいままで観てきたすべての映画のなかで一番好きな映画です。 Read More »

インダストリアル・ロックの鬼才Jim Foetus(フィータス)を全力で紹介します

ノイズ/インダストリアルの鬼才であるFoetus(フィータス)を知ったのは15歳の頃でした。ロック、ハード・ロック、ヘヴィー・メタルなどの音楽はいくつも聴いていましたが、Foetusはその幅を大きく広げるものでした。ありきたりで偽善的なロックに飽々していた私にはうってつけでした。 Read More »

芸術的な感性を発揮するための1つの前提条件

芸術的な作品を創造するか、それらを鑑賞するときに必要となる条件について説明します。それは「自分が生と死の問題から解放されていること」です。芸術の創造者として、もしくは鑑賞者として、これとどのように向き合っていくかを解説します。 Read More »

音楽が模造しているのはなにか?

音楽が模造しているものはなにか?という問いは実に本質的な問題です。音楽だけは唯一、表現の具体的な対象が「存在しない」芸術なのです。では、音楽はなにを模造しているのか?ショーペンハウアーの美学を参考にしながら解説します。 Read More »

我が音楽で表現しているのは人間の持つ信念の偉大さについてである

私が音楽を通して表現しようとしていることは、どのような人間であれ人が持つ意志・信念・情熱には無限の価値が眠っているということです。これをわざわざ音楽を通じて表現しようとしているってことは、これは通常の生活においては失われやすいということを示しています。詳細に説明していきます。 Read More »

私が醜いものを最高に美しいと感じる理由

私が「美しい」に近い言葉だと考えているのは「合理的」ではなく「意義深い」です。表現の本質に人生のいうものの意義深さを感じたときに、美しいという感情が湧くからです。美しいことが意義深いことであるとすれば、醜いものが美しいということが成り立ちます。 Read More »

【ネタバレなし】世界一好きな漫画ザ・ワールド・イズ・マイン紹介

新井 英樹氏の漫画「ザ・ワールド・イズ・マイン」(The World Is Mine、通称TWIM)は私が思う漫画というもののほとんど完成形であり、世界一好きな漫画であり、以降このレベルの作品に出会えることはないだろうと確信しています。今日はこのTWIMの世界をネタバレ無しでお届けします。 Read More »