良いアイデアを発想するために「やっていることのリスト」と「問題になっていることのリスト」と「ミスしたことのリスト」を作っておくと良いでしょう。変化することの重要性を説いた名著「仕事は楽しいかね?」では、この3つのリストがアイデアを生み出す鍵として紹介されます。 Read More »
Tag Archives: 書評
労働時間を半分にして生産性を倍に!フォーカル・ポイントの要約記事を書きました
4年前、労働時間を半分にして生産性を倍にする方法について書かれたブライアン・トレーシー著の「フォーカル・ポイント」を読んで時間の使い方が一変しました。そのフォーカル・ポイントの考え方と実践方法についてはまとめた要約記事を書きましたのでお知らせします。 Read More »
学習と仕事の効率を高めたければ朝一でランニングしろ!
「脳を鍛えるには運動しかない」の要約です。もっと学習や仕事の効率と効果を高めたいなら、ランニングすることです。それも、学習や仕事をはじめる前に。例えば、アメリカのネーパーヴィル・セントラル高校はこうして世界一の成績をおさめました。 Read More »
自分の扱いが正当か不当かにくよくよ悩んでいる暇はない
本当にやりたいことが手につかないのは、自分の扱いが正当か不当かで悩み込んでいたからでした。正しいことや理想的なことにとらわれて、目の前の問題を解決することを保留していたのです。私が陥っていたのは、自分が望ましい状態であればいつか報われるはずだという思考停止でした。 Read More »
論理的思考には4つの限界がある
論理的とは根拠があるということです。19世紀のドイツの哲人ショーペンハウアーは「根拠律の四つの根について」という論文のなかで、根拠があるということを4つに分類しました。そのうえで、こう説いたのです。論理的である(根拠がある)ということは、人間の認識能力の限界にすぎない、と。 Read More »
ストレングス・ファインダーの要約を書きました
ストレングス・ファインダーの要約を書きました。ストレングス・ファインダーは自分の強みを発見する最も有名なテストでしょう。このテストとテスト結果を活かせば、自らの才能に目覚めてそれを活かす足がかりを得られます。是非試してみてください。 Read More »
仲間を集めて仲良くするだけで夢が叶ってしまうありえない法則!書評~世界一ふざけた夢の叶え方~
仲間を集めて仲良くするだけで夢が叶ってしまうありえない法則を書いた本があります。世界一ふざけた夢の叶え方という、ひすい こたろうと菅野 一勢さんと柳田 厚志さんが書いた本です。本書は、仲間と一緒に遊ぶようにして夢を叶えていく方法を説いたとてもワクワクする本です。 Read More »
「嫌われる勇気」のまとめ記事を書きました
メディア「@人事」にて、かの2015年の名著「嫌われる勇気」についてのまとめを寄稿しました。本書は「本当に自由な生き方」を教えてくれる実にエキサイティングな本です。是非とも我が記事と本を手にとっていただければ幸いです。 Read More »
自分の価値観を知る10分ワーク
どうやって自分の価値観を知ることができるのか。手始めに今日紹介するワークをやってみると良いでしょう。これは私のお気に入りのワークの1つです。たった10分で自分がものごとをどのように見たり考えたりしているかが明確になってきます。 Read More »
お金を使うのがもったいないと思っていると、お金は無くなっていく~書評「一生お金に困らない生き方」by心屋仁之助
心屋仁之助さんの「一生お金に困らない生き方」を読みました。本書は「お金を使うのがもったいないと思っていると、お金は無くなっていく」メカニズムを分かりやすく整理して説明してくれます。そして、この思考の癖から脱却して行動を変える方法を教えてくれます。 Read More »
50種類以上のワークを通して中途半端な生き方から脱却させてくれる本〜書評「100%」 by ジェームス・スキナー〜
まぁまぁ人生で満足でしょうか。私もあなたも本心では分かっているのです。我々は情熱の炎を燃え上がらせるような生き方を選ぶべきだと!100点満点の完璧な人生を歩むべきだと!その大切さを教え、方法を見出してくれるのが今日紹介するジェームス・スキナー氏の著書「100%」です。 Read More »
創造性をとり戻して行動力を高める6つのポイント〜書評「クリエイティブ・マインドセット 想像力・好奇心・勇気が目覚める驚異の思考法 」〜
ここ最近になって私が強い課題意識を感じていたのは、歳をとるとともに数字的なことや理にかなっていることばかりを優先的に考えるようになり、発想が縮こまったり惰性的な行動で満足してしまっていることについてです。こういった思考は生活に下向きの螺旋を作ってしまいます。 Read More »
ミッション・ステートメントと4行日記の相性が抜群に良い理由
あなたが既にミッション・ステートメントを作っているのであれば、オススメしたい習慣があります。それが4行日記です。4行日記は端的に言えば「今日という日がいかにしてミッション・ステートメントに貢献したか」を考えるメソッドです。これを毎日続けたら、迷いが吹っ切れ決意がどんどん固まっていくことでしょう。 Read More »
実力を100%発揮する方法は自分の中の妨害者を弱体化させることだった
私の抱えていた課題に大きな風穴を開けてくれた本「実力を100%発揮する方法」を紹介します。この本は不安や恐怖や期待やプレッシャーといったシガラミから抜けだして、自由に柔軟に本来の力を発揮できる方法を教えてくれます。言わばストレングス・ファインダーとは逆のアプローチです。 Read More »
脱サラしてうまくいかず苦労したときに最も参考になった本5選
脱サラしてうまくいかずに苦労したときに最も参考になった本を5つご紹介します。これらは私を勇気づけ、前に進む知恵を与えてくれました。知ってほしいのは、好きなことで食う方法はすでに世の中に当たり前のように溢れているということです。 Read More »
やるべきことと好きなことを完全一致させる6つのコツ~書評:サラリーマンだけが知らない好きなことだけして食っていくための29の方法by立花岳志~
ビジネス書作家であり、ブログ「No Second Life」の主宰である立花岳志さんの著書「サラリーマンだけが知らない好きなことだけして食っていくための29の方法」を読みました。今日はこの本の紹介も兼ね、遊びと仕事を一致させるコツを紹介します。 Read More »
タスクシュート式なら仕事が前に進む5つの理由~書評:なぜ,仕事が予定どおりに終わらないのか?by佐々木正悟(著)&大橋悦夫(監修)~
タスクシュート式のどこが良いか、私が特に気に入っている点を5つに分けてご紹介します。■1.どのくらいのペースで仕事をすれば良いか見える■2.不安が減って仕事に取り組む意欲を増やせる ■3.割り込み・脱線のダメージを最小化できる■4.予測と現実のズレに気づけるのでムダが減らせる■5.精神論に頼らずに生活の質を上げられる Read More »
Win-Win(ウィンウィン)の関係の意味を多くの人が勘違いしている
「Win-Win」(ウィンウィン)という言葉をご存知でしょう。私も勝って、あなたも勝つ。人との関係において、私とあなた双方に得のある良好な関係のことを示しています。残念なのは、この言葉の意味を正しく理解し、実践できている人が少ないことです。 Read More »
首尾一貫した自分であることに固執しなければ選択肢が広がる:書評「選択の科学」byシーナ・アイエンガー
選択における一貫性と柔軟性のバランスは、選択することをより一層難しくしています。私たちはこの一貫性と柔軟性のジレンマの中で、どのように選択を考えていけば良いのでしょうか。 Read More »
世界の見方を変えれば、あなたの選択肢を増やすことができる:書評「選択の科学」byシーナ・アイエンガー
「選択の科学」を参考に、私たちが選択する上で注意すべきポイントを何回かに分けて連載していきます。今日は選択肢の数と幸福度についてです。 Read More »
承認欲求を満たそうとするのは何故いけないのか?~書評「嫌われる勇気」by岸見一郎、古賀史健~
嫌われる勇気―――自己啓発の源流「アドラー」の教えを読んで一番衝撃を受けたのは、承認欲求の取り扱いについてでした。承認欲求を振り切って人から嫌われる勇気を持てば、自由の名のもとで自分の生きがいに没頭することができるようなります。 Read More »
目標達成能力や突破力が飛躍的に上がったのは何気なく続けてきた4行日記の効果かもしれない
日記は習慣を改善するためにパワフルな効果を発揮します。そのなかでも、「事実」「発見」「教訓」「宣言」の順に4行で1日の出来事をまとめる4行日記の手法を使えば、1日10分程度の時間で大きな効果を発揮できるでしょう。 Read More »
アイデア出しが得意になると毎日がちょっと楽しくなる~書評:「企画のプロが教える「アイデア講義」の実況中継」by加藤昌治~
伝説のバンドから学んだ「自由な働き方」を確立するための7法則~書評:グレイトフル・デッドにマーケティングを学ぶ~
「グレイトフル・デッドにマーケティングを学ぶ」という名著を紹介します。「グレイトフル・デッド」は1960年台に結成されたアメリカのバンドです。彼らは特定の企業やレーベルに依存せず、自分たちで熱狂的なファン(デッド・ヘッズ)をまとめあげ、伝説的バンドとしての地位を確立しました。 Read More »
3分割法のグリッドを使う一工夫で、プレゼンテーションのスライドデザインを簡単にレベルアップできる!~from「すごプレ」by河合浩之~
今日は、スライド資料の要素をスマートに配置できるテクニックをご紹介します。「すごプレ」で紹介されていた3分割法にのっとったグリッドです。このグリッドにそって資料を作れば、簡単に綺麗なデザインのスライド資料が作れるでしょう。 Read More »
これは真似したい!EVERNOTEに記録しておくとえらく役立つ情報15選~書評「ポケット百科 EVERNOTE 知りたいことがズバッとわかる本」by bamka~
我が人生に強烈な一撃を与えた「タスク管理入門書」を7冊厳選して紹介します
私が今まで手にとってきたタスク管理本の中でも特にオススメの書籍を7つ厳選してお届けします。タスク管理を高度化すれば、頭を使わなくて済むことを自動化し、頭を使うべき所に100%没頭できるようになるでしょう。 Read More »
ブライアン・トレーシー著「フォーカル・ポイント」の言う通りに2年間やってみたら、本当に人生の変革が起こったという話
夢を糧にひとりで食べていくつもりなら、プロダクトを作り込んでいるだけでは死ぬ
自分の中に毒を持てby岡本太郎を読んだ感想とまとめ
荒れに荒れた睡眠リズムを整えるために取り組んでいる17のこと~書評:「朝がつらい」がなくなる本by梶村尚史~
「スマホ時代のタスク管理「超」入門」を読んで取り入れることにしたタスク管理を高性能化する7つのアイデア
スマホ時代のタスク管理「超」入門を読んで、私が実際に取り入れることにした7つのアイデアをご紹介することにします。本気で「できる人」を目指してタスク管理を学ぼうとしたら、この本を単純に真似することが一番の近道でしょう。 Read More »
新入社員に教えたい!タスク管理入門の新定番~書評:「スマホ時代のタスク管理「超」入門」by佐々木正悟&大橋悦夫~
ライフハック心理学の佐々木正悟氏とシゴタノ!の大橋悦夫氏による共著「スマホ時代のタスク管理「超」入門」を読みました。本書のメソッドはやる気やモチベーションなどに頼ることなく、タスクを今から確実にこなしていくための、地に足の着いたまっとうな方法です。 Read More »
大好きなことをして生活する上で大切な5つの教え~書評:水野敬也「夢をかなえるゾウ2 ガネーシャと貧乏神」~
「夢をかなえるゾウ2 ガネーシャと貧乏神」は200万部突破を記録したベストセラー「夢をかなえるゾウ」の待望の続編です。今回もガネーシャは健在です。副題に「貧乏神」とあるように、今回の主要テーマは「大好きなことをしてお金を稼ぐ方法」です。 Read More »
あなたが世界を変える「トライブ」を率いるには~書評:セス・ゴーディン「トライブ」~
「トライブ」とは、その名の通り「部族」を表します。それは単なる集団ではなく同志の集まりです。所属組織や住んでる場所は無関係。契約ではなく興味でつながる集団です。自らのビジョンを掲げ、それに共鳴してくれる人々を率いて世界を変える。そんな方法を教えてくれるのが本書です。 Read More »
ロジックよりエモーションで聴衆を突き動かすプレゼン上達法!~書評「世界一わかりやすいプレゼンの授業」~
Facebook活用術!「Like!」でつながるコミュニティを活性化させる5つのテクニック!!
書評「僕は君たちに武器を配りたい」 by 瀧本哲史
瀧本哲史氏の「僕は君たちに武器を配りたい」をご紹介します。個性を失った人材は価格競争に巻き込まれていきます。個性が無ければ人と人とを差別化するのは"安さ"しかなくなってしまうからです。そうなれば私たちは工場労働者の如く働き続けることになります。 Read More »
次世代を突破できるのは「アーティスト」として働ける人間である~書評:「新しい働き方」ができる人の時代~
セス・ゴーディン氏の著書「新しい働き方」ができる人の時代を紹介しましょう。本書は、あなたが工場労働者のように働くのではなく、ユニークなアーティストとして働く方法を教えてくれる一冊です。創造的で意義深く、そして楽しい働き方を強力に後押ししてくれます。 Read More »
金持ちが教える億万長者になる5つの教え~書評「金持ち父さん貧乏父さん」~
金持ち父さん 貧乏父さんを読めば、お金を稼ぐということに対するネガティブなイメージを払拭でき、お金と上手に付き合う方法が分かります。自立的に働いて経済的な独立を目指すための良い教科書になるでしょう。 Read More »