今日1月31日はF太 × jMatsuzaki Radioの放送日です。今回のテーマは「嫌われる勇気」です。この2014年のベストセラーを読み解きながら、本当に自由に生きることについて語りつくします。放送時間は20:00〜1時間程度の予定です。 Read More »
人生
SMAP解散騒動に学ぶ正しいWin-Winの考え方
SMAPという国民的なアイドルグループの解散を巡って大騒ぎしております。こういった状況を目の当たりにするたびに、本当のWin-Winのあり方について思いを馳せずにはいられません。主要な二者間の関係をWin-Winにしようとするがあまり、本当のWin-Winからかけ離れていってしまっているのです。 Read More »
本当にやりたいことを探すコツは得たい感情を明確にすること
「幸せになりたい」は抽象的すぎて役立ちませんし、「お金を稼ぎたい」は的外れに思うでしょう。得たい感情にフォーカスして深掘りしていけば、本当にやりたいことに辿り着けるはずです。それはチャンスを掴む確率を上げることにもつながります。 Read More »
退屈な苦悩という厄介な現代病について
ドイツの哲人ショーペンハウアーは人生を苦悩と退屈が交互にくる「苦悩と退屈の振子」と説きましたが、私にはそれとはまったく違う、もう一つの状態が見えます。それは苦悩と退屈が同時にくる「退屈な苦悩」という状態です。私のサラリーマン生活がそうであったように。 Read More »
F太 × jMatsuzaki Radio vol.1開催しました!アーカイブも公開中! #FtaJmRadio
F太 × jMatsuzaki Radioの記念すべき第一回放送を終えました。第一回のテーマは「ストレングス・ファインダー」で、自分の強みを人生にどう活かしていくかについて90分語りました。Youtubeでアーカイブも公開しております。 Read More »
自分の扱いが正当か不当かにくよくよ悩んでいる暇はない
本当にやりたいことが手につかないのは、自分の扱いが正当か不当かで悩み込んでいたからでした。正しいことや理想的なことにとらわれて、目の前の問題を解決することを保留していたのです。私が陥っていたのは、自分が望ましい状態であればいつか報われるはずだという思考停止でした。 Read More »
論理的思考には4つの限界がある
論理的とは根拠があるということです。19世紀のドイツの哲人ショーペンハウアーは「根拠律の四つの根について」という論文のなかで、根拠があるということを4つに分類しました。そのうえで、こう説いたのです。論理的である(根拠がある)ということは、人間の認識能力の限界にすぎない、と。 Read More »
重要な仕事に没頭したい一方で無気力感に悩まされる原因
最重要事項に手をつけようとすると、無気力感と倦怠感に悩まされるようになりました。「さぁやろう!いやでもなぁ…」という感じです。一番の問題は、私が犠牲者だと思い込んでいたことです。犠牲者であることをやめ、すべての結果の責任を受け入れれば、選択権を取り戻すことができます。 Read More »
jMatsuzakiの人生における夢と冒険リストを公開!
人生における夢と冒険のリストを公開しました。私のやりたいことリストで、100近いリストになりました。計画の信奉者は後を絶ちませんが、人生ってのはどちらかと言えば宝くじみたいなものです。リストを更新しながら変化を生み、ついには夢へと到達する様子を楽しみにしていてください。 Read More »
1月10日からTwitterで有名なF太さんとネットラジオをやります!最初のテーマはストレングスファインダー!
Twitterでお馴染みのF太さんとラジオを一緒にやることになりました。題して「F太 x jMatsuzaki Radio」!F太さんといえば、ついついハッとするひらめきツイートが話題の方です。ラジオ内ではテーマに関するあなたの質問や相談も受け付けます。 Read More »
年内最後のコーチングでみつけた来年のテーマは「変化」だ!
今年最後のコーチングで来年どんなことに集中するか方針を考えました。その方針は「変化」です。ショーペンハウアーは人生を苦難と退屈の振り子だと説きましたが、退屈がやってくるまえに、さらにもう一度変えるときが来たのだと感じています。 Read More »
週次レビューや一年の振り返りを行う目的は自分の強みを発見して活かすため
私はだいたい生活のなかから3%くらいを記録の振り返り(レビュー)時間として割り当てています。単に生活を改善したり効率化したりするためではなく、自分の無意識の反応を振り返って、最もパワフルになれるときや、心の底から望んでいることを突き止めるのです。 Read More »
ストレングス・ファインダーの要約を書きました
ストレングス・ファインダーの要約を書きました。ストレングス・ファインダーは自分の強みを発見する最も有名なテストでしょう。このテストとテスト結果を活かせば、自らの才能に目覚めてそれを活かす足がかりを得られます。是非試してみてください。 Read More »
つまらない人生にうんざりしたら読む記事 7: 世界の要求に応えるために、自分の力を活かそうとするな
私にとってなぜ人生がつまらなかったのか?その一番の理由は「世界の要求に応えるために、自分の力を使う」のだと勘違いしていたことです。誰からの要求であろうがなかろうが、自分の力を解放すること自体が喜びだったのです。そこには我慢でなく、自由がありました。 Read More »
つまらない人生にうんざりしたら読む記事 6: かくして人生は虚しく、つまらないものとなった
25歳まで、私は人生がつまらないと嘆いていました。しかし、厳密には「つまらない人生を必要とした」のでした。家族、学校、勉強、仕事。世界からの多種多様な要求に1つ1つ応えていくためには「人生はつまらない」という武器が必要になったのです。 Read More »
つまらない人生にうんざりしたら読む記事 5: 第三の問題→あんたと世界は別物だった
私が人生をつまらないものと思うようになった1番の問題は、本来の自分自身の姿を削ぎ落とすようにして生きてきたことでした。それは、願望や切望や欲望や衝動といったものでした。そういった本来の自分を軽視した結果、私は自分自身をもはや信頼できなくなったのでした。 Read More »
つまらない人生にうんざりしたら読む記事 4: 第二の問題→世界はあんたを軽視することがある
私は25歳のころまで人生がつまらないと嘆いていました。問題の1つは、世界から要求される多種多様な努力にいくら応える一方で、自らの存在のちっぽけさにうんざりしたことです。いつしか私は人生に期待をしなくなっていました。人生なんてたかが知れてるって感じに。 Read More »
つまらない人生にうんざりしたら読む記事 3: 第一の問題→決められた世界の窮屈さ
私は25歳まで人生はつまらないものだと思いながら生きていました。その理由の1つは、将来がなんとなく想像できるようになり、人生が窮屈になってしまったことにあります。幼稚園、小学校、中学校、高校、大学、そして就職。多種多様な要求に応えるうちに、次になにが来るか予想できるようになったのです。 Read More »
つまらない人生にうんざりしたら読む記事 2: 世界のために生きてきたのに、なぜかくも不幸なのか?
私はずっと人生はつまらないものだと思っていました。小さなころから世界からの多種多様な要求に応えるべく努力してきましたが、いつの間にか人生にうんざりするようになりました。1つ1つ課題を乗り越えて自信を培ってきたはずなのに、常にどこか満たされていませんでした。 Read More »
つまらない人生にうんざりしたら読む記事 1: はじめに
正直に告白すれば、私は生まれてから25年間は人生がつまらないと思って生きていました。それなりにうまくいっているから、もっと人生を楽しいと感じるべきだしそのことに感謝をすべきなのに、それでも本心では人生がつまらないと感じてしまっている罪悪感に押しつぶされそうでした。 Read More »
燃えるように生きたい人必見の本「100%」のまとめ記事を書きました!
ジェームス・スキナー氏の「100%」の書評を書きました。本書は”全力で生きろ!”と活を入れてくれる力強い一冊です。ジェームス・スキナー氏といえば、かの「7つの習慣」を日本に持ち込んだ人としてお馴染みの人です。彼の熱い生き方がじっくりと味わえます。 Read More »
仲間を集めて仲良くするだけで夢が叶ってしまうありえない法則!書評~世界一ふざけた夢の叶え方~
仲間を集めて仲良くするだけで夢が叶ってしまうありえない法則を書いた本があります。世界一ふざけた夢の叶え方という、ひすい こたろうと菅野 一勢さんと柳田 厚志さんが書いた本です。本書は、仲間と一緒に遊ぶようにして夢を叶えていく方法を説いたとてもワクワクする本です。 Read More »
「諦めきれない夢にむけて独立したサラリーマンが語る、熱く生きる7つのコツ」をWork Switchさんへ寄稿しました!
はたらく楽しさを、いっしょにつくるブログメディア「Work Switch」に寄稿させていただきました。タイトルは「諦めきれない夢にむけて独立したサラリーマンが語る、熱く生きる7つのコツ」です。力作ですので是非お読みください。 Read More »
勘違い野郎になろう!
いままで私を抑制してきた惰性的な思考パターンのうちで最も害悪だったものの1つが「勘違い野郎だと思われないようにしよう」でした。これこそ夢へと向かう二の足を踏ませていたものです。「分かってる奴」を突き動かして、「勘違い野郎」を1人でも増やすこと。これは私の音楽表現の根本にあるものです。 Read More »
好きなこととは、人から見向きもされなくても、それでもなおやりたいこと
好きなことを考えるとき、1つ指針にしていることがあります。それが「好きなこととは、人から見向きもされなくても、それでもなおやりたいこと」です。自分独自の力を発揮することは、他人にとって初めての体験を与えることであり、多くの人は意味がわからず困惑するか、見向きもしないでしょう。 Read More »
ミッション・ステートメントを行動指針として定着させる5つのアイデア
私は自らの夢と価値観をミッション・ステートメントという1つの文章にまとめています。しかし、作っただけで終わってしまっては意味がありません。今日はミッション・ステートメントを日常の行動指針として定着させるために私がやっている5つのアイデアを紹介します。 Read More »
コーチングを受けながら今後10年の働き方を考えてきました
今回のコーチングでは、これから10年くらいを見据えて私がなにに注力すべきかをじっくり考えてきました。付箋を使いながら自分の仕事を俯瞰的に見てこれからの働き方について考えたり、仕事の全体構成を練ったりして、今後10年の働き方を決めていきました。 Read More »
本当にやる人間は格好いい!
ブログ「おれじなる」主宰の俵谷龍佑に私のほうからお願いして記事を寄稿してもらったのですが、それは彼が「本当にやる人間は格好いい」ということを思い出させてくれたからです。諦めきれない夢に向けて実績0で会社を飛び出した彼のストーリーは刺激と感動をくれます。 Read More »
夢見るリアリストにとっての論理と非論理を使い分けるコツ
論理と非論理の使い分けはとても大切なことです。左脳と右脳の使い分けといってもいいでしょう。端的に私の考え方を説明するとこうなります。「情熱を燃やすには非論理、情熱を持続するには論理」。逆の使い方をすると、夢が見つからないとか、やりたいことが分からないといった事態に陥ります。 Read More »
「嫌われる勇気」のまとめ記事を書きました
メディア「@人事」にて、かの2015年の名著「嫌われる勇気」についてのまとめを寄稿しました。本書は「本当に自由な生き方」を教えてくれる実にエキサイティングな本です。是非とも我が記事と本を手にとっていただければ幸いです。 Read More »
ミッションステートメントを作る6ステップ
ミッションステートメントとは、夢や目的を文章化したもので、人生に方向性を与える羅針盤として機能するものです。個人的な憲法と言われることもあります。今日は私なりのミッションステートメントの作成方法をご紹介します。 Read More »
さぁやってやろう!ダサいことをやってやろう!
昔からダサいことは割けて、格好つけた生き方を選ぶ癖がありました。しかし、大抵の場合はダサいと思っているやり方のほうが効果的なのです。その方が自分らしく、自然で、自由だから!さぁやってやろう!いまからでも!ダサいことをやってやろう! Read More »
「価値観」を知れば本当にやりたいことや夢を見つけられる理由
価値観とは、自分がものごとをどう見ているのか、その原理・原則のことを言います。価値観を知るとは人生の出発点を知ることだといえるでしょう。目的地と出発点をセットで持っておけば、より正しい目的地を探索できるようになるのです。 Read More »
私の新しいミッション・ステートメントを公開します!
先日、山奥の非日常な空間を理由して集中して我がミッション・ステートメントを更新してきました。新しいミッション・ステートメントを公開しつつ、変更点についてご説明していきます。 Read More »
山奥の非日常な空間で集中してミッション・ステートメントを更新してきました
非日常の環境で集中しててミッション・ステートメントを更新すべく、自宅から3時間以上かけて、奥秩父三峰山の山頂、標高1,100mの場所にある三峰神社まで行ってきました。山奥の非日常な空間で集中してミッション・ステートメントを更新したのは、とても良い体験になりました。 Read More »
私が夢を見つけた日と、その方法
どうやって夢を見つければ良いのか?自分の夢は何なのか?私ですか?私が夢を見つけたのは遡ること4年前。25歳の頃でした。今日はその日の出来事とその方法について詳しく説明します。 Read More »
夢を現実化すべく1秒でも長く夢と向き合える生活環境をつくろう
本気で鍛えたければ、仕事終わりに熱心にジムでトレーニングするより、運送業者に転職したほうが鍛えられます。同じように、夢を現実化するには訓練を始めるより、日常的にそうせざるを得ない環境を作ることが大切なのです。 Read More »
夢とは「自分独自の力を発揮して、他人を奮い立たせること」である
「夢とはなにか?」についてよく考えます。私がよくやるのは「夢」という言葉を、限りなく普遍的かつ具体的な言葉を言い換えることです。現時点で一番しっくりきている夢の定義は「自分独自の力を発揮して、他人を奮い立たせること」です。 Read More »
自分のミッションを象徴するアイテムを常に身につけることで日常に喝を入れる
自ら掲げたミッショッンをいかに日常生活の様々な判断の基礎とできるか、これは私が日々力を入れて取り組んでいることの1つです。惰性から抜け出しこれを実践するために最近はじめたのが「ミッションを象徴するものを身につけるアイデア」です。 Read More »
50種類以上のワークを通して中途半端な生き方から脱却させてくれる本〜書評「100%」 by ジェームス・スキナー〜
まぁまぁ人生で満足でしょうか。私もあなたも本心では分かっているのです。我々は情熱の炎を燃え上がらせるような生き方を選ぶべきだと!100点満点の完璧な人生を歩むべきだと!その大切さを教え、方法を見出してくれるのが今日紹介するジェームス・スキナー氏の著書「100%」です。 Read More »